カラーチャート
カラーチャート(全6色、写真上より)
#01. ブラック(チャートリューススポット)
#02. ウォーターメロン(チャートリューススポット)
#03. グリーンパンプキン(チャートリューススポット)
#04. ホワイト(オレンジスポット)
#05. ダークパンプキン(チャートリューススポット)
#06. チャートリュース(ブラックスポット
#01. ブラック(チャートリューススポット)
#02. ウォーターメロン(チャートリューススポット)
#03. グリーンパンプキン(チャートリューススポット)
#04. ホワイト(オレンジスポット)
#05. ダークパンプキン(チャートリューススポット)
#06. チャートリュース(ブラックスポット
ラインアイの方向性について
当然のことですが、水面に浮くフローティングジグヘッドは前方に真っ直ぐ引かれます。その操作面に優れ、フッキングパワーをロスしないラインアイ位置は、言うまでもなくヘッド前方が理想です(フライ用ポッパーは全てラインアイが前方に位置しています)。
浮き姿勢について
フローティングジグヘッドにジグフックを使用してしまうと、その浮き姿勢が安定しません。本来は針が上を向くように設計されたジグフックですが、水面で浮かせる場合には、その自重によりおのずと針が下を向きたがるからです。 ドライフライもフライ用ポッパーも、水面で浮かせて使うものに関してはフックの自重でバランスを取るのが必然的です。フローティングジグヘッドもまた例外ではありません。 ホプテーラ・フローティングジグヘッドはキャスト時の飛行中に姿勢を整え、フックを下向きにした状態で着水し浮き姿勢を安定させます。
視認性を向上させるインジケータースポット
サイズの小さなインセクト系フローティングワームは、ロングキャストしたり、或いはオーバーハングの下にキャストしたりするとその位置確認が容易ではありません。こうなると当然、魚のストライクを見逃したり、ルアーの操作性にも悪影響が出ます。
ホプテーラ・フローティングジグヘッドには視認性を高めるためのインジケータースポットをペイントしました。これにより、ナチュラル系カラーを使用してもその位置確認を容易にしています。なお、インジケータースポットは水面上に位置するため魚からは見えません
ホプテーラ・フローティングジグヘッドには視認性を高めるためのインジケータースポットをペイントしました。これにより、ナチュラル系カラーを使用してもその位置確認を容易にしています。なお、インジケータースポットは水面上に位置するため魚からは見えません
必要最小限のシングルブラシガード
フッキングを阻害しない範囲内でのブラシガードを装着しました。ルアーウェイト自体が軽いため、これでも障害物をスルリとかわしてくれます。なお、完全なオープンウォーターで使用する際は、ブラシガードは除去しても問題ありません。
カルティバB-31フック採用
理想的なシャンク長、針先の鋭さ、強度、そして浮力を妨げないこと。これらの条件を満たすフックとして、オーナー社カルティバB-31フックを採用しました。ストレートシャンクのフックですが、本体内部にて特殊構造で固定しています。
硬質発泡素材を用いたヘッドにより浮力をアップ
浮力に優れた硬質発泡素材を使用。浮力の弱いインセクト型ワームもキッチリと浮かせることが出来ます。なお、素材そのものに浮力のあるワームを用いた場合は水平に浮きます。一方、浮力を持たない一般的な素材のワームの場合はフックの自重により尻下がりになる傾向があります。ご使用前に、自分が使用する予定のワームをセットした際の浮き姿勢を確認しておくと良いでしょう。