ジョイント構造がもたらすメリット
ジトラーがジョイント構造を採用した1番の理由は、フッキング率の向上です。
ジョイント構造にすることにより、ポーズ時にはリアボディーが水面下に垂れ下がり、アクション時にはテールフックの左右の振れを抑制してくれる為、フッキング率の向上を図っています。フック自体もリアフックをロングシャンク(TW-01)とすることで、少しでもフッキング率を上げる為のセッティングとしています。
ジョイントの構造は1点支持方式を採用。スイムテストの結果、最も結果が良好だった支持方式、ジョイント面の切り口形状を採用しています。
ジョイント構造にすることにより、ポーズ時にはリアボディーが水面下に垂れ下がり、アクション時にはテールフックの左右の振れを抑制してくれる為、フッキング率の向上を図っています。フック自体もリアフックをロングシャンク(TW-01)とすることで、少しでもフッキング率を上げる為のセッティングとしています。
ジョイントの構造は1点支持方式を採用。スイムテストの結果、最も結果が良好だった支持方式、ジョイント面の切り口形状を採用しています。
アクション
ウイングで水面を叩きながら深くえぐるように泳ぐクロールアクションがベース。バタピーにて定評のあるアクションを継承しており、カップタイプのプラグが苦手とする波立った状況下において有効となります。
バタピー同様、ロール角度が大きく出せる設計とし、風や流れの変化により波立った状況下においてもウイングがより深く水を掴み、同時にしっかり水を叩けるアクションです。
3種類のザウンドでアピール
ジトラーは3つのサウンドを同時に発生させることでナマズのやる気にスイッチを入れます。 ・前後のボディー内に金属ラトルボールを挿入させた「カラカラ/ジャラジャラ音」
・前後のボディーが干渉するノックサウンド「コトコト・・・音」
・ウイングが水面を叩く「コポコポ・・・音」
他に例を見ない圧倒的なサウンドアピールの効果をお試し下さい。
高い視認性
後頭部付近に斜めに差し込む、発光体の露出度が高い方式の装着方法を採用。
ロングキャストが必要なポイント、灯りが全くない真っ暗なポイントや、反対にやや灯りの多いポイントにおける視認性は最も高い方式です。
※ケミホタルは左右で若干太さが異なる場合があります。いずれか一方で入りにくい場合は反対側から差し込み直して下さい。