[HPハニカムスーパーHPボディ(PAT.)]
ボディ内壁にハニカム状のリブを設けることで強度を維持しつつ約35%(当社比)の肉薄化に成功した。泳ぎのレスポンスを下げる重心移動のレール等は設けずワンウエイト固定重心を選択。創設以来一貫して行っている駄肉ゼロ設計によって超ハイレスポンスな泳ぎを実現した。
[セミフラットボディ]
ボディをセミフラットにすることでラウンドクランクのスナッグレス性能を保ちつつ、フラットサイドクランクのメリットを入れ込んだ。スモールボディながら浅いレンジを強いフラッシングと波動を発生させ広範囲からバイトを誘発する。
[HPスラッシュビル]
ABS樹脂では不可能な薄さである極薄0.8mmのHPスラッシュビルを使用し極限のキレとレスポンス、ストラクチャー接触時の感度を獲得。先端フラットでワイドな形状が針先をガードし、ストラクチャーへのタップ回数が多く姿勢が壊れすぎないことで高いスナッグレス性能を実現した